■　日曜日の朝は、心のシャワーを！
私たちの教会は、聖イエス会という教団に属するプロテスタントの教会です。
教会は、すべての方に門を開いています。ぜひ一度、教会にお越し下さい。
心よりお待ちしています。

○聖書の話を聞くには、「礼拝」がよい機会です。
○予約や会費などは一切不要です。
○普段着のままでお越し下さい。
お子様連れも歓迎します。
○強制されることはありませんので、心配はありません。

■　金沢教会の礼拝の特色
○礼拝は「神と人との出会いの場」です。
聖書は、人生の真の目的は神との出会いである、と教えています。
○御名を呼んで礼拝します。
聖書に次のようにあるからです。
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」（ローマ10：13）

「わたしの名の唱えられるすべての場所において、
わたしはあなたに臨み、あなたを祝福する。」（出エジプト20：24）

神様は「わたしは主である。これがわたしの名でる。」
と言われました。
それで私たちは「我は主なり」（文語）と、御名を呼んでお祈りします。

○聖書は「新改訳2017」（新日本聖書刊行会）を使用しています。

○月に一度、新しい方々にも分りやすい「オープン礼拝」という特別な礼拝をもっています。

■　礼拝の流れ（礼拝時間は、約１時間です。）
１. 教会の鐘・オルガン前奏・聖歌隊入場
日曜日の朝の礼拝15分前（10：00）に鐘が鳴らされます。

礼拝時間（10：15）が来ると、オルガンが奏でられます。
オルガンの奏楽と共に、聖歌隊が入場します。

金沢教会の聖歌隊の名前は「セラフィム（天使）聖歌隊」と言い、高校生から大学生、社会人、主婦など、20数名で讃美しています。（四部合唱）

２．聖歌隊の開会讃美（オープニング）
その日の礼拝のテーマにあった讃美歌が歌われ、会衆の心が整えられます。

３．会衆讃美
会衆で、讃美歌を歌います。
金沢教会では「聖イエス会新讃美歌」が用いられます。
貸し出し用の讃美歌も備え付けています。

４．主の祈り
イエス・キリストが弟子たちに、
このように祈るようにと教えられた祈りです。
全世界の教会で祈られている共通した祈りです。
会衆一同で、声を合わせて祈ります。
金沢教会では文語文で祈ります。
讃美歌の中に掲載されています。

５．使徒信条
キリスト教会の信仰を、最もシンプルにまとめた告白文です。会衆一同で、声を合わせて告白します。
讃美歌に掲載されています。

６．聖書朗読・祈り
その日の礼拝の聖書のみ言葉が朗読されます。
金沢教会では、成人部の男性が当番で朗読し、そのあと礼拝のために祈ります。
貸し出し用の聖書と讃美歌も備え付けています。

７．聖歌隊の讃美
その日のメッセージにあった讃美歌を歌います。
会衆は、神様の言葉を聞く心の備えをします。

８．メッセージ（説教）
礼拝のクライマックスです。
説教者はキリストの代理者として、与えられた神様の言葉を、会衆に伝えます。
そして御名を啓示する時、会衆も共に、御名を呼び求めて祈ります。
神様は御名によって、ご自身を現わして下さいます。

９．会衆讃美・献金
語れらたメッセージに応答する声として、会衆が讃美歌を歌います。
歌いながら献金が捧げられますが、献金は、教会員が礼拝の一部として、神様への感謝をこめて自発的に捧げる行為です。教会員でない方はなさる必要はありません。

10．頌栄・祝祷
一同起立して歌います。
神様の栄光をたたえる讃美歌です。
そして牧師の祝福の祈りが捧げられます。
会衆は起立したまま受けます。

11．報告・閉会
教会の一週間の予定などが報告されます。
閉会宣言で礼拝は閉じられます。